作者

多い年で、一年で100本ほど洋画を中心に映画を見ています。

もっと見てる人はたくさんいらっしゃるでしょうが、これでも書くのが全然追いついていないので、上げれる時に上げていきたいと思います。

面白い映画って本当に少ないですね。

世界には見てない映画作品はたくさんありますが、一体面白いものはいくつあるのでしょう?

古い新しい関係なく、面白いものは面白いし、最新のものでもなんだこれは、というのがあります。

最近のものは、昔のものを焼き直したり、オーマジュしたり、昔のやつの真似かな?と感じてしまうこともあって、そういうものだと原点の作品の方が圧倒的に面白いことが多い気がします。

駆け引きや演技のクオリティ、ストーリーの秀逸さなど、CGや撮影技術が上がってきても、そこらへんは超えられないような気がして、古いからと言って高をくくれなかったりします。

逆に、比較的新しい作品でも、昔は技術の問題で表現できなかった作品や新しい切り口の作品など、斬新な物もあります。

なぜ面白いのか、なぜ面白くないのか、ただ良い悪いとだけ言うのは簡単なので、そう感じる理由を出来るだけ言葉にしていこうと思っています。

それはまるで、体に入った異物がなくなってスッキリするまで、喉に指を突っ込んで無理やり吐き続けるような感じと言いますか。

作品の簡単なあらすじと感想を書いていますが、基本的に言いたいことを優先しているので、中には真相に触れているものありますので、自分で知りたいという方は、ご注意してお読みください。

bluesoul(作者)