魂の辛口映画感想

~面白い映画って本当に少ない~

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羅生門

      2017/04/07

見どころ!→真実は人によって変わる

監督-黒沢明 1950年公開 88分

出演者-三船敏郎、森雅之、京マチコ、志村喬、他

感想

話しが難しかった・・・

2年くらい前に見たのだけれど、自分の低い理解力じゃ話がよく分からなかった。

真実が証言者によって180度変わり、もう何が真実だかわからないという話。

見応えはあり、なんか騙されたというか、異様な雰囲気は感じ取った。

ヴェネツィア国際映画祭のグランプリを受賞したらしい。

当時大映の社長は、「訳が分からん」と映画を評していたけれど、受賞した途端大絶賛したらしい。

自分と同じような感じ方だから、自分は大体大映の社長と同じような頭・・・

もう一回見よう。

芥川龍之介原作

芥川龍之介の原作は高校の頃に教科書で読んだことがある。

これは「藪の中」という話を主にしているが、「羅生門」の異様さがよく出ていると思った。

小説の世界観は描写が細かくて生々しく、強烈だったのを覚えている。

そのときに頭に描いた気持ち悪い羅生門のイメージ。

荒廃して汚れて、死体があちらこちらに転がっていて、カラスが門に止まっているような暗ーい世界。

黒澤明はドストエフスキーなども好きだったらしいが、芥川やドストエフスキーだけでなく、太宰治の小説を原作にした映画も見てみたいと思った。

例えば走れメロスなんか、時代劇で三船をメロス役にしてやったらなんともいいんじゃないかなんて・・・。

とにかくもう一回見てみよう。

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